和風の趣を持つ住宅であり、開放的な空間構成と勾配屋根を有する。
鋼管柱を用いた鉄骨造のラーメン構造で構成され、小面積の3階はブレース構造としている。
屋根は鉄骨梁の上にRCスラブを配し、その上に鉄骨で勾配屋根を設けている。
建築設計 | 岸田省吾 + 岸田建築設計事務所 |
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所在地 | 神奈川県横浜市 |
用途 | 住宅 |
規模 | 地上2階、一部 屋階 延床面積 498㎡ |
構造 | 鉄骨造 |
竣工年月 | 2003年9月 |
掲載雑誌 | 新建築住宅特集 / 2004年08月号 |
和風の趣を持つ住宅であり、開放的な空間構成と勾配屋根を有する。
鋼管柱を用いた鉄骨造のラーメン構造で構成され、小面積の3階はブレース構造としている。
屋根は鉄骨梁の上にRCスラブを配し、その上に鉄骨で勾配屋根を設けている。