4階建て壁式RC造の住宅である。
地上部分が独立した2棟により4層分の吹抜を挟む構成となっているが、 これらは基礎梁により一体となっている。 2棟の間の空間は半外部とも言えるエントランスホールである。 吹抜は前面の開き戸、背面部の螺旋階段周りのポリカーボネート、上部のガラス屋根により囲まれており、 それぞれは2棟の動きに対し追従できるような機構を設けている。
建築設計 | 長谷川豪建築設計事務所 |
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所在地 | 東京都品川区 |
用途 | 住宅 |
規模 | 地上 4 階 延床面積 105 ㎡ |
構造 | RC 造 |
竣工年月 | 2006年11月 |
掲載雑誌 | 新建築 2007年 11 月号 JA 66 |
4階建て壁式RC造の住宅である。
地上部分が独立した2棟により4層分の吹抜を挟む構成となっているが、 これらは基礎梁により一体となっている。 2棟の間の空間は半外部とも言えるエントランスホールである。 吹抜は前面の開き戸、背面部の螺旋階段周りのポリカーボネート、上部のガラス屋根により囲まれており、 それぞれは2棟の動きに対し追従できるような機構を設けている。