7つのボリュームが点在する6層の集合住宅である。
各層のボリュームは敷地なりの形状をしたスラブで一体となっており、十分な壁量・柱量を確保した強度型のRC構造としている。
柱型・梁型のない構造としているため、外観、内観ともにすっきりとした印象となっている。
最上階の屋根は動線部分にのみスラブを配置しており、全てのボリュームが一体とはなっていないが、その際の外力分布の増大に対しても安全性を確保している。
建築設計 | 若松均建築設計事務所 |
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所在地 | 東京都目黒区 |
用途 | 共同住宅 |
規模 | 地下 1 階 地上 5 階 延床面積 1041 ㎡ |
構造 | RC造 |
竣工年月 | 2011年3月 |
掲載雑誌 | 新建築 2011 年 8 月号 LIVES.57 |
7つのボリュームが点在する6層の集合住宅である。
各層のボリュームは敷地なりの形状をしたスラブで一体となっており、十分な壁量・柱量を確保した強度型のRC構造としている。
柱型・梁型のない構造としているため、外観、内観ともにすっきりとした印象となっている。
最上階の屋根は動線部分にのみスラブを配置しており、全てのボリュームが一体とはなっていないが、その際の外力分布の増大に対しても安全性を確保している。