457床を有する大規模な総合病院である。間口約80m、奥行き約90m の整形な平面形状で、基礎免震構造を採用し地震後の機能維持を図っている。南側のエントランスは跳ね出し長さ約8mの大庇が設けられており上部より吊り材によって支持されている。北側の4階、南側の5階レベルにはそれぞれ屋上庭園が設けられている。
練馬光が丘病院
建築設計 | 久米設計・環境デザイン研究所共同企業体 |
---|---|
所在地 | 東京都練馬区 |
用途 | 病院 |
規模 | 地上7階 延床面積:36,963㎡ |
構造 | 免震構造、RC造 |
竣工年月 | 2022年7月 |